「家守」冬野星乱の楽曲ページ｜Eggs｜インディーズバンド音楽配信サイト

家守

歌詞

作詞：冬野星乱

作曲：冬野星乱

夜目が覚めて　なんとなく寂しくなって窓の明かりたよりに立ち上がったの一人きりの部屋では　怖い夢ごまかしきれずふと見上げた先に君がいたんだ一人の部屋で　寄り添う君と僕思わず話しかけたさっきの夢君は聞いてくれた自分のしたいこと　人目気にして出来ずいたそんな時に君は　僕に話しかけた隣の部屋に聞こえるそんな声で君は人目なんか気にせず　大きく鳴いたんだ一人の部屋で　響くは君の声思わず笑えたんだ　君の声に怖い夢　忘れてさ一人の部屋で　響くは心の声僕は言い聞かせた負けないよって何度も　何度も君が守る　この部屋で

楽曲解説

家を守ってくれると言われているヤモリに、深夜の一人の部屋で出会ったことを歌にしました。ヤモリの鳴き声は「きゃっきゃっきゃっ」と、とても大きな声なんですよ。一人でめそめそしていた気持ちを支えてくれた夜を歌いました。

アーティスト情報

冬野星乱

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