
歌詞
作詞:佐藤ヒデアキ
作曲:佐藤ヒデアキ
タバコの空き箱ばっかの部屋で考えるよ なにをだっけ 忘れちゃった それはそれでいいかもな タバコの灰が服に落ちて考えるよ きっと世界の終わりもこんなふうに味気ないんだっけ?それはちょっとイヤかもなあ 夜中の散歩でコインランドリーに惹かれるのはなんでかな 明るいからかな わたしが馬鹿な虫みたいじゃないか 君が乱した生活を歌うのは変かな 誰かを思って曲を書くのはダサいかな これも全部、君からみたら馬鹿馬鹿しいかな 適当に投げやりに吸ったタバコが痛くて 適当に投げやりに書いた歌詞で君を歌うのは違うよな 満ちた月明かりだって、影を生み出すのだって全部どうしようもないことだよなあ 雨が降ったらさ、きっと会いたくなってしまうから 君が泣いたらさ、僕が涙拭うと誓うから 僕が泣いたらさ、確証もないその言葉で まだここにある 不安から僕のこと救ってくれよ 適当に投げやりに吸ったタバコが痛くて 適当に投げやりに書いた歌詞で君を歌うのは違うよな 満ちた月明かりだって、影を生み出すのだって全部どうしようもないことだよなあ わかっているけど 思い出せないことが増えていくたびに虚しくて ただ僕は 記憶を泳いで 遠い過去になっていく君のこと ずっとずっと追いかけて 君の横顔も歌声も 薄れてく記憶も全部 どうしようもないことだ 全部、どうしようもないことなんだ
アーティスト情報
4ピースロックバンド mail: without.umbro@gmail.com










