歌詞

作詞：貴織

作曲：よる。

それはそれは真っ白だった 白は白いまま咲いて枯れると思ってた 100も200も色に触れてきて見えた 誤魔化せない相違 本意 如何に。 「簡単ナ事サ、混ザッタンダヨ。」 悪く言えば諦めで良く言えば順応 「ソレデモ、イイジャナイ？」 もうこれしかない独学の美学 踊れ！乱反射の下で 誰も見てやしないから 踊れ！乱反射の下で 誰も聞いちゃいないから ほら跳んでトばしたら雑音消えてた 空踏んで燦々！舞踏(ダンス)して段々！ 好奇の目はとうに慣れた 染まっては濁って溶かして薄めていた 気付いた頃にはもう引き返せなくて 妄想、堂々、劣等感、破裂寸前。 イロモノだった花も今では 愛でられているんだってさ 魅せられ落ちたなら もう戻れないんだってさ これで大団円、めでたしだね。 踊れ！乱反射の下で （誰も見てやしないから） 踊れ！乱反射の下で （誰も聞いちゃいないから） ほら跳んでトばしたら雲が弾けた 花咲いて爛漫！乱舞する爛々！ お願いだこの叙情、その双眸で見ていて。 照らせ何もかも解らなくなるまで、 煌々と。 踊れ！乱反射の下で （誰も見てやしないから) 踊れ！乱反射の下で (誰も聞いちゃいないってば) 踊れ！乱反射の下で 誰も見てやしないから 踊れ！乱反射の下で 誰も聞いちゃいないから ほら跳んでトばしたら雑音消えてた 空踏んで燦々！舞踏(ダンス)して段々 花咲いて爛漫！乱舞する爛々！