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僕らがどれだけ青春を歌ったところで、青春時代には戻れない。ただ戻れるとすればそれは、青春“みたい”なもの。キラキラした青春を過ごしてる人たちを、唇をかみながら眺めていたあの日の僕こそが、青春みたいだ。
作詞:wan
作曲:wan
青春みたいだ あいにくの雨に降られて せっかく巻いた髪も台無しよって うなだれる君に なんて言ったらいいのかわからなくて 黙り込んでしまって 後悔に襲われる始末で 嗚呼 それが 僕の弱いとこだ ふらふら彷徨って 何度も過ちを繰り返して 結局辿りつかない日々は 青春みたいだ 青春みたいだ あのとき気づけなかったんだ アレは青春みたいだ 少し近づけた気がしたんだ 憧れ続けてたあの場所にも 目も合わせようとはしなかったサブカルチックな君の心にも それでも自信なくて 正解がわからなくなって いつか思い出になってくれるよな 青春みたいだ 青春みたいだ 今更になって気づいたんだ アレは青春みたいだ 青春みたいだ 青春みたいだ あのとき気づけなかったんだ アレは青春みたいだ 青春みたいだ 青春みたいだ 今更になって気づけたんだ アレは青春みたいだ
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