歌詞

作詞：4160

作曲：4160

思い描いた未来 夢破れ、そのまま破れ被れ 慰めなんて　何処にもなくて 歩んできた道のり 崩れ落ちてしまって 戻る場所なんて無くて 抑え込んだ感情が 身体の中を暴れ出して ところ構わず吐き散らした どこで何をしていても そこに生きた心地を感じるわけもなくて 降り注ぐネオンのライト 交差点の真ん中 人混みは流れ そこに立ち尽くすだけ 瞬く信号のライト 十字路の真ん中 焦燥に駆られ 走り出した 砕け散って、崩れ落ちて、諦めるしかないんだって そう自分の心に言い聞かせても 収まんなくて、止めらんなくて、だけど進むことが怖くて 大好きな輝きを遠ざけてた (warning! warning!) 別れ道の (warning! warning!) 一歩手前で (warning! warning!) ずっと踠いてる ありきたりな未来 確かに幸せはそこにあって 何度も呑まれそうになった でも何かが足りない人生を 歩み続ける勇気さえも無くて 輝くステージのライト ライブハウスの真ん中 悔しさが溢れ 下唇を噛んだ 「俺に才能なんてない」 そんなことわかってても 夢から逃げることが 何より怖かった まともになって、右に倣って、やりたい気持ち押し殺して そんな世界で僕は笑えないから 挫けたって、壊れたって、塞ぎ込んで燻ったまま 正しさの答えが分からなくて (warning! warning!) 別れ道の (warning! warning!) 一歩手前で (warning! warning!) 足が竦んでる 正しい選択なんてない 自分の選んだ道が 正しかったと言える様に 進んでいくだけ 瞬く信号のライト 赤から青に変わる 自分を貫くため 走り出した 砕け散って、崩れ落ちて、諦めるしかないんだって そう自分の心に言い聞かせても 収まんなくて、止めらんなくて、進み続けるしかないって そんな「自分」なんて自分じゃないから (warning! warning!) 別れ道の (warning! warning!) その行先を (warning! warning!) もう決めたから (warning! warning!) 夢の続きの (warning! warning!) その一歩目を (warning! warning!) 今踏み締めて