歌詞

作詞：なつみ/Mi:Ckey

作曲：なつみ/Mi:Ckey

好きな歌をずっと歌っていたい 好きな人とずっと話してたい 学校にだって行かず遊んでいたい そんなくだらないこと あなたの嘘は聞きたくない 誰にも嫌われたくない 顔色なんて気にしたくない もっと言えば 死にたくもない いつまでそんなこと 言ってんのやってんのって 言われたあの日から 帰り道自転車を停めて、 見上げた空がくすんでるの すべての夢が 染まっていって滲んでいって薄れていく 気がしてた。 すべての色が 混ざっていって変わっていって消えてくようで 寂しかった。 ケンカをしたあの日に戻って、 好きって言われたあの日に戻って、 もう産まれた時まで戻って、 全部無かったことにしたいんだ。 足元さえ見えないくらい 何にもどうにもできなくて。 倒れ込んで見えた空だけが綺麗で、 手を伸ばしてたの。 すべての夢が 描かれてって掠れてって乾いていった、戻れないや。 さよならだけが 消えないように息するようにかすまぬように 響いてった。 すべての夢が染まっていって滲んでいって薄れていく気がしてた。 すべての色が混ざっていって変わっていって消えてくようで寂しかった すべての夢が描かれてって掠れてって乾いていった、戻れないや。 さよならだけが消えないように息するようにかすまぬように響いてった。 声を聞かせて。ねぇ今すぐに。偽りのない本当の声を。 そう待っていてね。もうすぐ行くよ。もう振り返らず。そう前だけ見て。