楽曲画像
ヒカリ
都筑 心音

歌詞

作詞:都筑心音

作曲:都筑心音

一人で泣いたあの日 頬を濡らしていた 俯いて歩いていた 思い出せないまま 暗がりに沈みそうになってしまうなら 心の光を灯して 進めばいい 瞼を開けた時 瞳映っているのは 月が指す光じゃなく 君という光だ 雫のような涙は 酷く乾いていた 薄めてた 瞳の先バレないように 蹲りそうになるその時があっても 心の光を写して進めばいい 瞼を閉じた時 微かに映っているのは ぼんやりと揺れてる君 それは僕の光だ 茜さす日に 横顔を写して 涙が伝う その日を照らして 瞼が開くのは あの光を見つけて 月が笑っている 迷わずに見上げて 君という 光だ

楽曲解説

この曲は、2024年1月1日に起きた能登半島地震の際に作詞作曲した曲です。能登や上越に住むの人々の普段の生活が失われ、その日常さえも震災が変えていきました。その中でも、私は音楽という力で、そんな日常に光が灯せられたらとそんな想いで書いた曲です。大切な人、いつもと変わらない日常が、誰かの想いで変わる訳ではないですが音楽が心の拠り所になればと思いこの歌を作りました。

アーティスト情報

ひよっこ駆け出しピアノシンガーソングライター⸒⸒|誰かの心に寄り添えられる音楽を…オリジナル曲「紫苑」「証」「Being」「すれ違い」「ヒカリ」「春色」… |見習いライブスタッフ

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