
秋の匂い
みかん。歌詞
作詞:みかん。
作曲:みかん。
「明日晴れる」って君が笑ったから 僕も君の真似して笑った 半袖が少し肌寒くなって 茶色の道を二人きり まだ帰りたくない僕を横目に君は 「秋の匂いがする」って言った やたら褒める僕のスニーカー オシャレしてきたんだけどなぁ 「褒めるところ、そこなの?」って 落ち込むフリして 内心は嬉しくて笑った 困るな。 この季節は、君を想い出してしまう ポケットに仕舞い込んだ指先が 汗ばむのを感じた 「明日晴れる」って君が笑ったから 僕はそれだけで笑顔になれた 君と出会った頃の僕は いつも君を傷付けていたね 優しすぎる君にやっぱり僕は 釣り合わないのかもなぁ 「あの時はごめんね。」って 謝る僕。 真面目に言ってんだけどぁ。 「もうそんなの覚えてないよ!」って キラキラ笑顔で。 内心は悲しくて泣いた 困るな。 でも僕は、君を想い出してしまう 吐き出した息が白くなるのを見て 鼻の奥がツンとなった 「明日晴れる」って君が笑うから 僕も無理して笑ってみせた 困るな。 1番好きなんだ 君と居る時の僕が 食べてても喋ってても 君と居るだけで、全部僕の宝物 「明日晴れる」って君が笑ったから、 本当だね。秋の匂いが少しした。
楽曲解説
秋の匂いがする頃 好きな人と 茶色の道を歩いた まだ帰りたくなかった
アーティスト情報
ウ タ ウ マ ク ナ リ タ イ ギター歴1年。ウ タ ウ ノ ガス キ ❤︎ ! シ ン ガ- ソ ン グラ イ タ - になりたい|2018 / 10 / 3 〜











