
黄昏、雲の帰る場所
花柳まちこ歌詞
作詞:花柳まちこ
作曲:花柳まちこ
僕ら転がる 枯れ果てた河原は ススキの種も舞いながら 風が光るよ お前はその身を 一人で抱き締めて 生きていくつもりです、と 口笛吹いたよ 夢の続きを見ないことは罪じゃないさ 今夜は早く寝ない ついでに泊めておくれよ 風が絡みつく夕焼けの空にトンボが二つ 変わらないね あなたが何も言わないから 寂しくて泣けたよ 頬切る木枯らし ちょっと薄着だったから 爪先冷えるだろうと 足湯に寄ったり 町の外れの 公園で落ち葉を どちらが綺麗だろうかと 競い合ったり 普通の毎日 でもなんだか落ち着かない 今夜はもう帰ろう 呑みすぎたら駄目だよ 風が絡みつく満月に溢れた歌を一つ 悲しいね お前も一人で耐えてるか 触れ合わぬ星の間を あなたのお母さんに会って話したい 最期に気付いても遊ぼう、永遠みたいに 風が絡みつく指先に赤いトンボが一つ 可愛いね あの頃もそんな風に笑ったよね 風が絡みつく朝焼けに祈りの歌を一つ 悲しみを 隠して生きたりしないように ひとりのふりをして ふたりで耐えてゆく ひとりのつらをして あなたと絶えてゆく
楽曲解説
秋の夕暮れ、枯れゆくススキの黄金色が風に揺れる光景に、 人生の終わりや、過ぎ去った日々を重ね、歌にしたくなりました。
アーティスト情報
もっと素直に、楽しく生きていきたい。得意料理はピーマンの肉詰めです。










