アカシアの天ぷら-縁側うたたねver.

柳出まちこ
2
0

歌詞

作詞:柳出まちこ

作曲:柳出まちこ

生まれたあの家にはもう戻れないけど 代わりの誰かよどうか幸せに暮らしておくれ 天気続きのこの頃は子どもの頃の5月の ひんやりとしたお勝手思い出す 恋しいあの相槌も そこに私の母が立っていて そこで私は思いつく限り 楽しいことを語っていた 穏やかな声は空まで広がった 灯りを無くした実家は日暮れ時こそ悲しげで 持ちきれずに置いてきた思いの塊を探したくなる 灯り取り戻した家は日暮れ時こそ満ち足りて 忙しなく鳴るお勝手嬉しかろう 彩のエプロンも それが私の姉じゃなくても そこに私が居なくても アカシアの天ぷらをやらなくても 擦り傷を忘れていられるような良い薬があるように 天気続きのこの頃は子どもの頃の5月の ぬるい風吹く縁側思い出す 恋しいあの眼差しも それが私の祖母のものなのか それが弟のものなのか はっきりと思い出せなくても 私が愛した人の影 そこで私の母は笑っていて そこで私は思いつく限り 楽しいことを語っていた そんな安らぎの毎日が あの家に続くことを祈ります 末長く

アーティスト情報

もっと素直に、楽しく生きていきたい。得意料理はピーマンの肉詰めです。

shea

ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です

フォローする

この楽曲はアプリ限定公開です

▼免責事項
掲載されているキャンペーン・イベント・オーディション情報はEggs / パートナー企業が提供しているものとなります。
Apple Inc、アップルジャパン株式会社は、掲載されているキャンペーン・イベント・オーディション情報に一切関与をしておりません。
提供されたキャンペーン・イベント・オーディション情報を利用して生じた一切の障害について、Apple Inc、アップルジャパン株式会社は一切の責任を負いません。

アーティストとリスナーを繋ぐ
新しい無料音楽プレイヤー

page top

ログイン

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。

or
or

アカウント登録はこちら

アカウント登録

or