歌詞

『扉』　　　　　　　　詩/曲/編曲：青島ﾁｴ いくつも時が流れ　　　　　　何度も何度もつまづいた この街で今日もまた　　　　　いつもの朝に目覚める 町の片隅　　　　　　　　　　子猫の声 からっぽの財布　　　　　　　それでも握りしめ 耐えてる君を　　　　　　　　強く抱きしめる 街の片隅　　　　　　　　　　声は届かない 愛しさと悲しさで　　　　　　歯を食いしばり 足はふらつき手は動かず　　　大きな黒い壁 声がする　　霧の中　　貴方の声 いくつも時が流れ　　　　　　何度も何度も倒れても そばにいてくれた　 いつも　いつも　いつも