
ニムロッド
パレルガ歌詞
作詞:Kenta
作曲:Kenta
真っ白に溶けだした 無数の声が辺りに響く 手を少し伸ばせれば 掴めそうな日の陰りも 幻想と嘘を乗せて飛んだ その訳を 残光が木霊する午後の景色に また巡り合えたら良いななんて 暗がりの中に消えた後でも 忘れないでいて 覚えているから 雨上がり照り返す 遠い日々が顔を上げて 明日には少しだけ マシになってる そんな気もした 幻想と嘘を乗せて飛んだ その訳を 残光が木霊する午後の景色に また巡り合えたら良いななんて 暗がりの中に消えた後でも 忘れないでいて 覚えているから 公園には青い花が咲いて 誰も気に留めてはいないけど そんなこと知らない素振りで 祈っているみたい 残光が木霊する午後の景色に また巡り合えたら良いななんて 暗がりの中に消えた後でも 忘れないでいて 覚えているから
アーティスト情報
茨城県にて中学校の同級生を中心に結成した4人組ロックバンド。2022年9月に1stフルアルバム『バベルのあとで』を自主レーベル(HEBIJIMA RECORDS)からリリースした。人間の実存に向き合う歌詞をメロコア/パンク調の演奏にのせた楽曲が特徴。











