
とわにみるゆめ
パレルガ歌詞
作詞:Kenta
作曲:Kenta
長い夢をみていた 名前も思い出せない君の夢 何を無くしたんだろう 描いてた場所も今は少し色褪せてるよ ひどく霞んだ声に 気付いてもそこは誰もいなくて まるで絵画のような 風景の中に溶けてゆければなんて思うよ 幾千の涙も乾かすような とわにみるゆめをみせて 僕ら手にした灯を消さないような 道を歩いて行けたら 幾千の夜さえ切り裂けるような とわにみるゆめをみせて 僕ら手にした灯を消さないような 道を歩いて行けたら 音を紡いでゆくから
アーティスト情報
茨城県にて中学校の同級生を中心に結成した4人組ロックバンド。2022年9月に1stフルアルバム『バベルのあとで』を自主レーベル(HEBIJIMA RECORDS)からリリースした。人間の実存に向き合う歌詞をメロコア/パンク調の演奏にのせた楽曲が特徴。











