歌詞

作詞：焼き鳥とミックスジュース

作曲：焼き鳥とミックスジュース

自分の気持ちもわからずに大人の階段を掃除する日々だ わからないけど君に当番だと押し付けようか 散々泣き喚いた日も今じゃ隠して見ないふりを続けてる さよならも言えずに 君のロックンロールは何色に変わってしまったんだ 言えないまま月が欠けてく ハッピーエンドな世界で生きていたい 死んでもいいとか一生のお願いとか　ごめん、嘘だよ 君が幸せなら何よりですと伝えてくれと 言える人なんかいないけどな！ 最後に言うべきだったのはやっぱりごめんねなのかな 今日も考えている 明日伸びる前髪くらいには 散々泣き喚いた日を忘れてしまった頃に 君なんかより強くなったって言う自信はまだないな あの夜に君が流した涙の意味はなんだったんだ 聞けないまま月が満ちてく ハッピーエンドな世界で生きていたい 帰ってきてとかどうでもいいとかは　ごめん、嘘だよ 好きだったラブソングも今じゃ歌えないな 聞いてくれる人もいないけどな！！ 煙草もやめられないくせにそれを手放す勇気なんて 君は持ち合わせていないさなんて言う勇気もないけどな！ 君が探していたものは今君の手の中にあるの？ 感覚が染み付いてるその手に 握ってしまったのはものはなんだ！ ハッピーエンドな世界を追いかけて 生き急いでる僕を笑って馬鹿にしてもいいよ！ 君が幸せなら何よりですと伝えてくれと 言える人さえもいないけどなー！ ハッピーエンドな世界で生きていたいだけさ！ なんて言えるくらい強く生きていたいだけだ！！