歌詞

今さら言うことじゃないかもしれないけど あの時はごめんね 強がってばっかだったね あの夏の 狂った話をしよう もう戻れない あの夏の話を 2度目はないって 分かってたんだ だけど心は 追いつかなくて 思い返せば夢や理想は あの日 失くしていたんだ 自分が嫌になることばっか それが平凡な毎日 変えたくて 変えられなかった 僕を愛せない僕がいた 自分らしくいれるものなんて 自分で決めんだ 君が思ったよりも この世界は 残酷じゃない 生まれ変わったとしても ここで最後を歌ってるんだ あの夏の狂った話をしよう この夏がくる度思い出すの 明日がやって来るか分からないけど 最後には笑って欲しいの 蜻蛉は魔が差した 誰もが予想できないこと 物語は途切れてしまって この夏が来る度思い出すよ もう 失くしたくないの 自分らしさって言葉が 僕らをいつも苦しめる 何が正しいのか 知らないくせに 他人に流され続けてた あの朝日の輪郭も 鮮明に覚えている あの夏の狂った話をしよう この夏が来る度思い出すの 綺麗事ばかりならんで 綺麗に生きてたところで つまらないから 君が思ったよりも この世界は 残酷じゃない 生まれ変わったとしても ここで最後を歌ってるんだ あの夏の 狂った話をしよう この夏が来る度思い出すの 明日がやって来るか分からないけど まだ終われない 終わらせないから 夕暮れを見る度思い出すの 君に笑って欲しいから