歌詞

あの日のエンドロールは 序章の序章にすぎなかった 鏡の前 私は 未だ知る余地もない 生活の半分は 涙で滲んでいった 代わり映えのない日常 あなたの色になれると思った ただただただただ時間だけが まだまだまだ流れてしまっていた 未だあの日の約束も守れないまま ただただただただ息をする まるで全てが嘘な気がして 積み重ねた 最後のページへ 君のために今何ができるのか 単純な言葉で伝えるのが 苦しくなるまで 歌い続けるから この素晴らしき日々を 夢見がちだけどもう 振りむかない だって あんなにも美しかったから 信じているから 歳をとっても 心枯れるまでは君を まるで全てが嘘な気がして 見上げた先はいつかどこかで繋がってる この記憶が辿る場所で 笑い合えたら まるで全てが嘘泣きがして 積み重ねた 最後のページへ 君のために今何ができるのか 単純な言葉で伝えるのが 苦しくなるまで 歌い続けるから あの日のエンドロールは 序章の序章にすぎなかった 鏡の前 私は 未だ知る余地もない あの日のエンドロールは 序章の序章にすぎなかった ずっと先で この先で あなたの 色になるから