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年月とともに変わっていく街の風景、そこに生きる人々。去っていく人や変わりゆく街をテーマに、福井県の中心部の街並みをイメージしながら綴った作品。
作詞:やましん
作曲:やましん
まだ淡い光が おぼろげな影をつくる 風に揺れる街が 君の姿さがしてる 過ぎてゆく季節 ドアをあける君 歩き出す足音に 耳をすまして 君とよく歩いた 駅へと続くあの道 ゆっくり動き出す 鮮やかな路面電車 変わりゆく景色 移ろう人並み 静かに佇み見守る 街路樹 君のいない街は 色あせた風景画みたい あの頃より華やかな街並みさえ 寂しく見えるのは 君のいない街に 残された思い出のせい 塗り替えられた舗道に 足を踏み出せないまま 君とよく話した あの店から漏れてくる 聞き覚えのない歌と 穏やかな笑い声 動き出すバスの アナウンスが響く ターミナルで手を振り 見送る人たち 君のいない街は 音を消した映画みたい あの頃より賑やかな街並みさえ 静かな気がして 君のいない街に 残された声をさがしてる この街で描いてきた日々を 書き換えられないまま 君のいない街は 色あせた風景画みたい あの頃より華やかな街並みさえ 寂しく見えるのは 君のいない街に 残された思い出のせい 塗り替えられた舗道に 足を踏み出せないまま
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