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作詞：山岸健太
作曲：山岸健太
もう少し誰もいなくなるかな ０時は越えた街の空 最後の電車抜ける風が冬の匂い 今夜は雲ひとつないから 仰向けになればキラキラ いつかの綺麗だと笑っていた月の明かり 初めからなかったかのように ひとりだった池袋 それがないと悲しいなんて 今はそうですが そんな僕ですが こうすればいくらか暖かいかな Tシャツに顔埋めてみた 暗いとこでずっと気づけないまま 日々の色に 初めからなかったかのようにひとりだった池袋 それがないと悲しいなんて 今はそうですが そんな僕ですが
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