
贈り物は涙
山瞬歌詞
作詞:山﨑倫大
作曲:山﨑倫大
華の女を 慰めるのは カモメの声か波の音 若い男に尻振るなんて まっぴらごめんよ 仁義が廃る 山瞬がお贈りする夏の一曲 「贈り物は涙」! 愛想が尽きたわ もう充分なの 子供のアナタにはわからないんでしょう どうしてと別れの 訳を聞かないで 答えを求むのはヤボじゃないかしら? 愛してるしか言葉を知らないの? 女はそればかり求めてるんじゃないの サヨナラ、おさらば 飽きちゃったのね 気持ちを埋めるだけの恋人ごっこに 年齢(とし)じゃないのよ 顔じゃないの 優しさばかりのアナタが気に入らないの 気分屋だなんて 責めるがいいわ 理屈で話がつけば安いものよ 尽くしてくれる人を探して 自分のために生きる私なんて捨てて うつむくアナタに ため息が混じる かける言葉が見つからないから 私のために頬を 濡らさないで 涙は贈り物にはならないわ 涙は贈り物にはならないわ
アーティスト情報
ブルースやジャズ、ロックミュージックを下地にどこか懐かしさを感じる歌詞で唄うアコースティックロック楽団。 〈構成員〉 山﨑倫大 Vo.Gt 簗島瞬 Pf











