
東京春綺譚
山瞬歌詞
作詞:山﨑倫大
作曲:山﨑倫大
冬将軍も過ぎた東京 人でむせかえる地下鉄へ乗り込む 暖かい 風が吹き込む 鼻をすすりくしゃみを我慢して もうコートはいらない 好きな街へ出かけよう 故郷を離れ もう数年経つ 都会の香りが 染み付いてきた 仕事にも慣れた 私に 自分へのプレゼント ここは銀座 目抜き大通り 春の装いも新たにして ここは銀座 目抜き大通り 華やかな街に溶け込もう 年下の 彼との約束 普段出さない仕草で甘えさせて 今日は週末だから 帰りの電車も一緒なの ここは新宿 東口大ガード 恋の始まりの歌が流れてる ここは新宿 東口大ガード 恋人と手を繋ぎうちへ帰ろう 辛いこともあり 寂しいこともある 嬉しいことも 楽しいことも 全て与えてくれる ここは浅草 吾妻橋 仲見世 新しい靴の 音が鳴り響く ここは浅草 吾妻橋 仲見世 賑わうお店に洒落込もう ここは東京 華の大都会 いつもきらめき 明るい街ね ここは東京 華の大都会 私は好きなの この街 私は好きなの この街
アーティスト情報
ブルースやジャズ、ロックミュージックを下地にどこか懐かしさを感じる歌詞で唄うアコースティックロック楽団。 〈構成員〉 山﨑倫大 Vo.Gt 簗島瞬 Pf











