歌詞

何度でも話を聞くよ 僕でいいならば 僕がいれた珈琲を 飲み干して しかめっ面するなら飲むなよ もしも君が幸せならば それでいいはずなのに もしも君が歩き出せるなら それがいいはずなのに あぁ、君が 華やいだ街の 絵の具に染まって 記憶の片隅　追いやられても あぁ、僕は チューブをぎゅっと捻って塗り重ねてしまうから 風の強さに よろけちゃうくらいの 幼気な君だから 溶けちゃうくらいの あたたかい温度で　 何も考えず 居れたもう一度だけ　 もしも君が幸せならば それでいいはずなのに もしも君が歩き出せるなら それでいいはずなのに 完全無欠でいきがってるやつ 俺ら何にも変わらない あの日見た光景まだ追いかけてるだけなのさ 関係ねえとか他人事話はいいね 昨日の話は置いて　真面目な顔して聞いて なにしてんのとか言って 愛してるとか言ってる 大事件のようなweek end 笑えてるだけでいいって 砕けたハートはしまってどっかに連れてく 君が言うならどこまでもついていくからさ あぁ、君が 華やいだ街の 絵の具に染まって 記憶の片隅　追いやられても あぁ、僕は チューブをぎゅっと捻って塗り重ねてしまうから 笑ってちょうだい どうか嫌ってちょうだい ほんの少しの愛を頂戴