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作詞:安田龍晟
作曲:安田龍晟
その日はあてなど特になく ぶらついて歩いてた するとそこに見知らぬ子が とぼとぼと歩いてきた なんだかとても怒りながら 歩く親らしい人の後を 恐る恐るついてくその子は しゃくりあげて泣きじゃくってた その日もあてなど特になく ぶらついて歩いてた するとそこに千鳥足の子が ふらふらと歩いてきた 危なっかしくふらつく足で なんとか歩いてたがその時ついに 膝を崩して倒れ込んだ子は しゃくりあげて泣きじゃくってた その日もあてなどなにもなく ぶらついて歩いてた するとそこに年寄りの子が とぼとぼと歩いてきた どうやらとても知らないうちに 年を貰い過ぎたみたいにそこで 戸惑いながらも支えられた子は 杖に縋って泣きじゃくってた その日もあてなどあるわけがなく ぶらついて歩いてた するとそこにあるベンチの上で 見知らぬ子が座り込んでた なんだかとても 困ったような顔して覗き込んだ腕の中で 真っ赤な顔の小ちゃな子が 大きな声で泣きじゃくってた その日は特にあてなんかなくて ぶらついて歩いていた そしたらそこにあのいつもいる 見知った子が俯いていた どうかしたのかと気になっていると ふいになにか悟ったような顔を上げて 恐る恐る見据えた先に 見知らぬ子が泣きじゃくっていた
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