
かげふみ
きいろ歌詞
作詞:きいろ
作曲:きいろ
消えない言葉を繋ぎ止めて その身体に突き刺す 溢れる血の代わりの涙が 固まり膿を作る そろそろ音も立てずに針は進み続ける 目の前からいなくなるのならさ その手をもっと繋げばよかったな 今更取り戻すように影を追う 宵闇に目をみはる 冷たい夜風が頬を撫でて 日暮れた事に気付く 伸び続けた影は闇に呑まれ 僕らは一つになる 夜の淵でいつもいつでも 笑う笑う目が眩むほどに だけど朝が来れば そこには日向が咲くだけ 僕もいつの日か夜に交ざるから それまであとも少し待っててね さよならは巡り会う為の口約束 夜の向こう側 何年経っても同じ素振りで その笑顔を見せてよ ずっと一緒 その前の一瞬を あと少しだけ 夜長に溶けるまで
楽曲解説
MVはこちら ↓ https://youtu.be/3PI_Bi6mGFE
アーティスト情報
大阪を拠点として活動している色 ギターひとつと声ひとつでどれだけの表現ができるか挑戦している色











