送信中
作詞:福元 樹
作曲:福元 樹
フロートが溶けたようなぬるく、甘ったるい 関係が喉を通らない筋書き 僕に浸かる君の温度は日々変わり 「好き」が音も立てず溶けてゆく展開 手に提げた2つ入りのレモンパイ 顔まで上げて笑う君 水になるのかな グラスに滴る雫を見ては 溶け出した 白を眺めては 後先無く飛び込んで息を切らす 流れた雫はもう戻らない 好きだ好きだ 白く澱む そんな冷たい夏の恋だった 「大丈夫」に「嫌だ」を入れてかき混ぜる 協調的なサヨナラを受け入れるけど 炭酸のように弾けるその記憶に ああ、体裁を繕ってたんだな 腕にもたれかかる君の体温 もう伝うことのない熱 思い起こす 白はまだ残っているんだと 白はまだ浮かんでるんだと グラスに滴る雫を見ては 溶け出した 白を眺めては 後先無く飛び込んで息を切らす 流れた雫はもう戻らない 好きだ好きだ 白く澱む そんな冷たい夏の恋だった 好きで好きで好きで好きで好きな味がしていた 好きで好きで好きで好きで好きな温度だった 好きで好きで好きで好きで好きな君だった そんな冷たい夏の恋だった
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら