歌詞

作詞:山下凡情

作曲:山下凡情

歌詞凡情 毎日の凡情に流されて 頼まれてもないのに言葉にする 芝生が青くってあっちこっち駆け出せば 呆れてそっぽ向かれてしょんぼりする 言いたいことなんて本当は 新京極の果てに置いて来たけど ゆらゆらしてても分かるくらいには いつも心の中で描く 気持ちの芯だけ君に縛られて 後は考えずに感じていきます 寝ててもいいんだよ 電話鳴ってても 間に合うように人は生きてる 大きいか小さいか比べるために 結局横一列になるからね これでいいんやろうか本当に 空っぽの素敵なコップになっちゃう (ええんちゃう?) ゆらゆらしてても大丈夫なくらい いつも心に青い春 飾るもよし眺めるのもよしなら 後は考えずに感じていきます

楽曲解説

自己紹介の曲。 優柔不断で、言いたいことはほとんどなくあったとしてもそれを口に出せない人間。 言語化できなくても感じることを受け止めて動いていきたいという決意表明としての側面もある。 宅録の際、自身のバックグラウンドとなる楽器(リコーダー、鳴子(運動会で使用したもの))やパーカッションとして本(当時読んでいた分厚めの本だが、褒められた行動ではないので良い子は真似しないように)を使用している。

アーティスト情報

シンガーソングライター。ギター弾き語りと、フルート・ピアノを含むバンド編成の両軸で活動中。 フォークやシティポップを軸に、現代的な感覚をメロディとリリックに織り交ぜる作風が特徴。 影響を受けたアーティストは、ビートルズ、荒井由実、細野晴臣、スピッツ、cero、くるり、The Strokes、Phoenixなど。 歌詞では「自分を自分たらしめること」を根に据え、恋人・時間・風景との関わりを丁寧に描写する。 等身大の感情や葛藤に寄り添いながら、どこか前向きな余白を残す言葉と、日常に寄り添うメロディを大切にしている。 ドラムなど主要なリズム楽器がないアンサンブル「山下凡情nard」での活動も開始し、2022年の西院フェスをはじめ精力的に活動を行っている。

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