歌詞

作詞：中村集

作曲：中村集

このままずっと夜が明けずに 君のそばにいられたらいいな このままずっと夜が明けずに 君の頬に触れられたらいいな そう思ってた 待ち合わせはいつもの駅前。 手は繋がないけど隣を歩いてる 意味のない形だけの常套句で ネオンが光る街に君を誘うよ。 朝になればまた君は消えてしまうから 今夜だけは誰よりも愛してみせよう。 白い肌に残した赤も気にしないまま 2人淡い夢の中 このままずっと夜が明けずに 君のそばにいられたらいいな このままずっと夜が明けずに 君の胸に触れられたらいいな そう詠ってる 軋むベットの上 突然鳴り響た携帯 君は急いで手に取って 大丈夫、愛してるよって 笑って言っていた 。僕に見せたことない表情 ああ、嘘でもいいからさ その顔を僕に向けて欲しかったよ。 このままずっと夜が明けなければ 孤独で不安な毎日に戻ることはないんだろう このままずっと夜が明けずに なんて、1人浅い夢の中 このままずっと夜が明けずに 君のそばにいられたらいいな このままずっと夜が明けずに 君のとなりで歌えたらいいな また、軋むベットの上 今更投げ捨てた携帯 君は僕を包み込んで 愛してるよ、愛してるよって 無我夢中だった。僕らは疲れ果て眠る。 目が覚めればまた孤独が僕の顔を照らしてんだ。