歌詞

世界を壊して灰になって 君がそこから作り上げたメロディー 飲み込んで吐いて泣いて 紡ぐ言葉に何も嘘は無いから 痛いや 青空を泳ぐ君と 平凡なこの恋物語 穏やかな春の様な 空と君の歌声 退屈ばかりの日々に 本当は変わりたかったんだね いつか終わってしまう事を 僕は知っていたのに 君がいたあの日から 僕の世界にきっと 不思議な事が起こり始めて 僕が君なのか　君が僕なのか この痛みはどうだ？ 全て嘘なのか？ 世界を壊して灰になって 君がそこから作り上げたメロディー 飲み込んで吐いて泣いて 紡ぐ言葉に何も嘘は無いから 痛いや 青空を泳ぐ君が 飲み込んだ世界を返してよ あぁ僕はもう帰れない 時計は回る回る カラクリを知る君は言う 正解なんて分かりはしないんだよ 空から堕ちたシャングリラ 君と混ざり合う夜に それは儚くて時に切なくなって なのに僕を暖かく包む あの日の僕にはそれが恋だとは 分かる筈も無くて その痛みを知った 行かないで 泣いて笑ってなんて不思議な世界 君は何をしたの？ もう会えないって言ったあの日からただ 僕だけが変わってく 影を落とした 春の雨 僕は立ち止まり 最後の歌を今歌うよ 君が笑うように また歩き出せるように あぁ... 世界を壊して灰になって 君がそこから作り上げたメロディー 飲み込んで吐いて泣いて 紡ぐ言葉に何も嘘は無いから 痛いや 泣いて笑ってなんて不思議な世界 君は何をしたの？ もう会えないって言ったあの日からただ 僕だけが変わってく 辛いや