歌詞

飛行機雲がせわしない地球を一周してる 真っ直ぐに伸びる それをずっと見ていた あの子が落とした消しゴムが 足元に転がってる 声をかけようか なんて出来るはずもなく 君はジュリエット 僕はロミオ それじゃ　迎えに行こうか あー恋じゃないなら この気持ちを何て言うんだよ こんなにも大切に思う　uh… そりゃこんな僕にも これだけは分かってるんだよ 「好きさ」 教室に入ればいつもの君の笑い声がする 調子はどうだい？ 悩み事はないかい？ この素晴らしき世界には どうにも出来ない事が 沢山あるらしい どうやらそうらしい 君に伝えたい言葉がある 少し遅くなったけど あー恋してんだよ 今君に恋をしてんだよ 僕のこの気持ちにどうか気付いてよ　uh… たとえ何があっても それだけは変わらないんだよah… 仮にこれが恋じゃないなら この気持ちをなんて言うんだよ こんなにも大切に思う　uh… そりゃこんな僕にも これだけは分かってるんだよ 「好きさ」 夕陽に染まる帰り道 震える声 「ずっと好きでした」 二度とは戻れない夏の日に 風は優しく吹くのでした