
歌詞
作詞:片岡 凪月
作曲:宵のくちなし
ワンルーム 君が勝手に着てた服 「あなたの匂いがする」ってさ 少しダボっとした感じが たまらなく好きだった 「ただいま」って帰ってきて また「おかえり」って言わせてよ そしたらまた狭いベッドで 2人で眠ろうか 君が好きだったバンドの曲は聴かなくなったよ 悲しい歌に聴こえるから 君が口ずさんでいた 「愛してる」って言葉はもう 今日もそうやって君を思い出させるから 1人眠れない夜 君の記憶で埋もれた部屋は 君の帰りを待っている 頭からからずっと離れない 君の声も君の髪の匂いも 細い指先も白い肌も触れた体温も 不意に見せる君の癖も仕草も 無邪気な笑顔も全部全部全部全部 今日もそうやって君を思い出させるから 1人眠れない夜 君の記憶で埋もれた部屋は 君の帰りを待っている ずっと待っている 君を待っている
アーティスト情報
2021年6月に結成し東京を中心に9月から活動開始 疾走感のあるロックサウンドとセンチメンタルな歌詞が特徴的な熱量のあるライブバンド「宵のくちなし」 Gt.Vo. 片丘凪月 Gt. ショウ Ba.雨月毎夜 Dr.鈴木 颯馬











