楽曲画像
夏の終わり
岡崎陽

歌詞

作詞:岡﨑陽

作曲:岡﨑陽

投げてみろよあの日に届くまで 水平線に隠れる前に 顔を上げるおまえに手を差し伸べる事もできず 何かが一つ夏と一緒に消えてゆく消えてゆく消えてゆく 白い砂についた体の線が いつしか波に消えてしまう 二人黙って空を見ている 止まる事の無いときの流れ 遠くに走る二人がいる 燃えているまだ夏は この日に焼けた肌もおまえと同じだけ同じだけ 波に向かい大きく両手広げて 季節の終わりかみしめていた おまえ見詰めて笑ってみせる 誰にも解らない今の気持ち

楽曲解説

1978年に作った歌です。 青春してるなあ。

アーティスト情報

俺は人嫌いな、へんくつオヤジだ。 誰にも媚ない、良いものは良い、悪いものは悪いとはっきり言う。 暇なときは歌を唄う。 天才的なセンスと、パワーボーカルは聴く人を圧倒する。

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