バベルの屋上

余命百年
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楽曲解説

塔の最上階に住む位の高い女の子a。塔が立つ街の地上に住む平民の女の子b。 aは自分の目で地面を見たことがなく、またbは塔が遮ってしまっている為開けた空を眺めたことがなかった。 しかし、見たことがない景色を見たいという願いは2人とも同じ。 バベルの塔という架空のモチーフを現実に落とし込んだ世界観の中で、身分や環境を顧みず新しい場所へ飛び込む強い意思を表現した曲です。 2018.5.22より全国発売の突然少年とのスプリット・シングル「マウストゥマウス」収録の新曲。

歌詞

作詞:やまのは

作曲:やまのは

黒い影に満たされてる 僕たちが歩く地面 縮む町を見下ろす様に 階を重ねてゆく窓際 遠い昔に刻まれてた 先人たちの白い過去も 今ではとうに瓦礫の下 埋めて固めて 繰り返してる 見上げても見ることの出来ない場所には どんな花が咲く 見下ろしても見ることの出来ない場所には どんな鳥が飛ぶ 全て見渡せるこの場所を いま駆け降りる つまずいても 土へ 見上げても見ることが出来ないなら 見下ろしても見ることが出来ないなら 塔を抜けて

アーティスト情報

2012年夏結成。現在までに2枚のシングル、1枚のミニアルバム、1枚のフルアルバムを発表。 サイケデリックロック、カンタベリー、ジャーマンニューウェーブから昭和歌謡などを幅広く消化したサウンドと普遍的なメロディ、澁澤龍彦、中原中也などの大正〜昭和の文学作品に影響を受けたvoやまのはの歌詞が特徴。 不定期に行う自主企画"おとむらい"は現在までに13回、おとぎ話、知久寿焼(ex.たま)、吉田ヨウヘイgroup、踊ってばかりの国などのアーティストを招き開催。 りんご音楽祭2014、CONNECT歌舞伎町2017、FM802 ミナミホイール2017などフェスやサーキットイベントにも出演。 5月には東京の「突然少年」とのスプリットシングルを全国発売予定。

shea

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