
歌詞
作詞:キツネノヨメイリ
作曲:キツネノヨメイリ
雨に歌えば 生き続ける事とは 罪みたいなもんさ。 ぐちゃぐちゃに 詰め込まれた カレーみたいな 世界の記憶 じゃがいもを大きく切り過ぎたから 今日のカレーは少し食べづらいや 栄えているあの街の人は 知り過ぎているフリをしていた、 僕らは何も知らないのに 勝手に残念ぶっている。 無知だと思われたくなくて 自分以上の知識をかぶるフリをする 生きる言葉が出てこない それなのに昨日のカレーの具の 大きさは出てくるんだ 生き続ける事とは 罪みたいなもんさ。 味がさっぱりした そうめんみたいな 世界の記憶 味が薄すぎるとかならさ もうめんつゆを飲めば? そうすれば君の言う 味の薄さも気にならないかもね 昔の方が良かったなんて 雨が降ったら忘れちゃうのに 見えている言葉だけしか見れない 馬鹿馬鹿しいとなぜ思わない? 息苦しい、ただそれだけだよ 雨が降ったら全部忘れちゃうのに 人の痛みも、悲しみも全部 君は感じられるんだろ? 馬鹿馬鹿しいや 雨が降ったら。全部忘れよう
楽曲解説
皮肉です。きっとね
アーティスト情報
2023年 神奈川にて結成 Vo.Gt ナカジマ Ba. ワダ Dr. ウエムラ











