
歌詞
作詞:泉田恭哉
作曲:泉田恭哉
足元をすくわれないように そっと手のひらですくってみた 無色透明なその泉は 他を寄せ付けることは無く 欲望を持てば命は いとも簡単に無くなるらしい 水面に写る者は今 おまえが心から望むもの 何が浮かぶ 何を求める 何は問いかける どうすればと問う 心が邪魔する 欲望で喉から手が伸びて 水を飲みほした 指先から触れる度に 波紋が、心が 私を飲み込んでいく 受け入れること 希望絶やさぬこと 微かな光と 私を信じること 何が浮かぶ 何を求める 何は問いかける どうすればと問う 心が邪魔する 欲望で喉から手が伸びて 水を飲みほしたとしても この泉は消えない
楽曲解説
変拍子を織り交ぜた繊細なインストにキャッチーなメロディーが絡み合う 聴きごたえのある楽曲になっています。
アーティスト情報
実の兄妹である泉田恭哉、美羽を中心に岩手県盛岡市にて結成。 ポストロック・マスロック・シューゲーザー等、影響を受けた様々な音楽ジャンルをもとにVocal/Guitar. 泉田恭哉が表現する多彩な楽曲が、多くのリスナーを始め共演アーティストから支持を集めている。











