
ちゃきちゃき
秋元 陽来歌詞
作詞:秋元陽来
作曲:秋元陽来
粘土をこねた それだけでお椀が作れた 知ったかするな 猛省の西武線の中 危うい気怠さ絶妙な配分のミルクティー 閉店間際 パルコのエスカレーター 涙目だった 滲む西東京の夜空 メロディにならない星空につけたメジャーセブンス ちゃきちゃき君の魅力をオノマトペで 表しただけで涙が込み上げてきて 足元転がる 愛を抱き上げたのさ この人生もつまりは文学なのさ 散文に隠されている言の葉を 拾い集めているよ それだけさ 傷だらけになったけど後悔はない 新しい景色が迫る 見える 粘土をこねた それだけでお椀が作れた 今書いているよ オリジナル「地球の歩き方」 知らない、だらけのまま飛び込んでゆくんだ ちゃきちゃき 君の魅力をオノマトペで 表しただけで涙がこみ上げてきて 足元転がる愛を抱き上げたのさ この人生もつまりは文学なのさ
アーティスト情報
神奈川県川崎市出身











