歌詞

作詞：山田章人

作曲：山田章人

瞼は重たくなってきて 視界はボヤけていくばかり 淀んだ空気が立ち込めて 詰まった鼻腔を刺激する 手足はだらりと弛緩して 頭がゆっくり垂れ下がり だらしなく開いた唇から 言葉にならない声を出した 瞼はピッタリ閉じられて 微かな光も遮断する ずっと鳴ってる耳鳴りが 段々大きくなってくるんだ 起こってしまった悲しい出来事や 整頓されずに嵩張る思い出も 眠りに落ちたら 全部忘れてしまって このままずっと 眼が覚めなければいいのに