
歌詞
作詞:Takky
作曲:Takky
あれは儚い夜だった 想像さえも凌駕して まるで夢を見るように 夢中になっていた 身体を鳴らす音楽が 枯れた心に透過して 何も知らない僕たちは 未来を探していた 今僕ら遠い夢を描いた 光が小さくて見えないほど また僕は笑える日を願った 泣かないように歌えるように あの日から追いかけるように あなたのようになろうとして 何度も名を彷徨って なれないと知って 失敗だったはずの足跡は 何よりも大切で 僕だけの道教えてくれるから 今僕ら遠い夢を描いた 辛くて逃げたいと言えないほど また僕は遍く星に誓った こんな夜に負けないように 届かなくても 遠回りでも 僕は君と生きていたい 雨上がり頬を濡らして 差した光は切なくて儚いもの この先も笑顔でいられるように こんな僕を愛せるように 今僕ら遠い夢を描いた 光が小さくて見えないほど また僕は笑える日を願った 泣かないように 歌えるように
アーティスト情報
2024年8月結成大阪3ピースバンド











