歌詞
作詞：小坂井慶斗
作曲：小坂井慶斗
日々の祈りもいつか風の中 どんな言葉も渇き枯れるのか 塞いだ心も苦言の狭間で 揺れて揺らいで地面に張り付いた 愛は一人彷徨う旅 ここがどこか知らないまま 消えるのなら枯れるのなら 今ここで咲きたい 咲きたい もう過ぎる時も増える歳も春風に例えて もう実るのかな、彩るかな 春風よ応えてよ 周りに合わせて僕たちは、青空めざし背を伸ばした いつしか忘れて僕たちは、周りと比べ手を伸ばした 不安に襲われ人は皆、時代の何かに落っこちた 努力と変化の曲線は、他人の瞳には映らないけど 夢は一人いつも暗り 何もかもが見えないまま 漂うなら憂うのなら 今ここで咲きたい 咲きたい もう過ぎる時も増える歳も春風に例えて もう実るのかな彩るかな 春風よ応えて 僕は一人君も一人 明日の空眺めながら 願うのなら祈るのなら 今ここで咲きたい 咲きたい このまま もう夢も愛もその心も春風に例えて 着飾るから彩るから 春風よ応えてよ
楽曲解説
いつか、いずれ、そのうち、、、 夢を追っていくうちにそう考えてしまう人は多いと思います。 そして、この令和という時代は、夢を追いやすい。 でも、それは良いことではないと僕は思います。 きっとこのまま時間が過ぎていけば、生きている人の数だけ枯れていく夢がある。 まるで春風のように、時間は過ぎて行ってしまいます。 僕を含め、最近の若いやつは今を大事にできていない。 頑張るなら、後悔したくないなら、今ここでやるしかない。 そういった思いをこの曲に込めてみました。
アーティスト情報
最近、作曲を始めました！
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