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2作目となるデジタルシングル曲、ストロボ。 バンド史上初のMVとなる楽曲でもあり、アップテンポかつ風刺的な歌詞が特徴。
作詞:田島涼平
作曲:田島涼平
嘘の色で「正」を書く それを武器として抱く 妥協点を並べては 赤い糸だなんて云う 君の唄う幸福と 僕を占める人生観が 相反する現実で ちゃんと君を愛していたいのに 君が消えてしまった世界で初めて 僕はその価値に気付くんだ 平凡や理想で燃ゆる価値は 悲しみなんかで縛れるものか 描いた夢・理想の類いもいつかは 冷たくなってく運命なら 君は君の、僕は僕の 世界に生まれ落としてくれよ ハナから出会うことなど無くしてくれよ 依然僕は類を見ず 「君は君らしくあれ」と 励ましを歌うことで 徐々に弱くなっている 己が快・不快でまた 誰かを嫌う日々で僕は 見返りを恐れながら 孤立を嫌って生きる ただ消えないようにと光っては 自らを擁護して人はまた 争いと自滅を繰り返し 光ることすら放棄し始める 苦味を恐れては元を断てと 無味無臭を望んで廃る中 君は尚も群れを出ては その手を広げ1人光っているんだ 涙はいつしか乾くでしょう 壁の花も枯れるでしょう 光もいつか消えるでしょう 貴方だって朽ちて逝く 消える者を愛したこと 消える者が愛したこと 無駄じゃないとその目に 僕に言いに来てよ 「終わり」を抱いて生まれた日々で 消える者を愛して生きること 無駄だと分かっても君がただ 光り続ける内は歌うのをやめない いいよそれが運命なら いつか消えていくその時までは 君は僕を、僕は君を その手に抱えた「終わり」なんかを なぎ捨てては互いに抱き締めればいい
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