歌詞

淡く描くただ青く今に 同じ今日繰り返す日々で 僕らは何も疑わずに 幸せを謳う 誰かの幸せへの妬み など要らない 余計な期待をするほど廃れる未来 馬鹿みたいだ 何も疑わず誰も答えぬ問すら 芽生えぬ世界を「楽園」と呼ぶのに飽きて 複雑に混ざり合うからこそ巡り逢える 色がきっとあると信じてしまう 楽園の外に何がある？ 僕らは何を欲している？ 熟れたら世界は 身を零し されど世界はそれ故に 「自由」という餌で飼い慣らす 揺れる感情も「求める」ことで夢中で "Above all, keep loving one another earnestly, since love covers a multitude of sins." 複雑に混ざり合うからこそ巡り逢える この身が幸か不幸かは誰かが決めるもんじゃないと 語る、ただ叫ぶ、その声の方はここを指した 僕は、僕は