
歌詞
作詞:夏目 翼
作曲:夏目 翼
介していくんだそっと 期待外れの非凡の才が ありきたりの下に 揺れる 騒いでいたって早いな 敵わない 束ねることやめないでいるんだ 笑っていたんだずっと 巡り巡る正解の肌が 並外れの上に 眠る 黙っていたって痛いな 今更だ 口癖まで恐れてる 伸びた影が 繰り返した先に 廻ってる軌道 照らしている 感触染める構想が 振り切れないほど 息をしてる 反射した一部に誘われた 鳴動逃れて 生き急いで 理解しているんだきっと 退屈なまま歳を重ねて ありふれた言葉で 語る 光っていたって暗いな 戻らない 流れ出して止まらない 剥いだ風が 繰り返した先に 代わってくもの 拭えずに いつも逆さまで映る君の眼を 残しているんだ 干渉拒んだ情景が 振り切れないほど 浮かんでいく 反射した一部に浚われた 鳴動捉えて 吐き捨てた 射して照らしてあるように消えた 茜色と乖離していくんだ
アーティスト情報
2021年東京で結成されたロックバンド。 荒さを交えたストレートなサウンドを武器に活動。











