歌詞

作詞：優菜

作曲：優菜/良太

あなたと過ごした時間はあまりに 長すぎてしまった 他の誰かじゃ埋められない 何も言わずに離れてしまったのか 思い当たるふしが ありすぎるから何も言えない 何気ない香り　風が吹くたびに あなたの思い出が溢れてしまったよ 何もいらないよ、ただそばにいてよ 今追いかけても追いつけない 懐かしい香り　忘れないように あの日の思い出を残していたいから 春はいらないよ、ただそばにいて欲しい あなたの香りだけは 忘れないから あなたのせいだよ 時間がとまったまま 動き出さないから あなたの匂いがまだ残ってる 新しい香り　増えていくたびに あなたの香りを忘れてしまうかな？ こんな結末で終わらせたくはないよ 私の香りだけは 忘れないでね 何気ない香り　風が吹くたびに あなたの思い出が溢れてしまったよ そばにいるだけで秋になるだけで 届かない場所にいても思い出す 懐かしい香り　忘れられないみたい あの日の思い出を残していたいから 秋になる度に赤になってゆく程に あなたの香りだけは 忘れないから 今ここでわたしが泣く 明日の事はどうかなんて わからないけれど またここであなたを待つ 赤い秋を