このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞：Jeremy
作曲：Haklo
空しく消えた月は薄情に 初めから居なかったように 儚く散った花は非情に 咲いていなかったかのように 降る雨に打たれて降る雪に凍えて あの頃の僕らは泣きながら笑っていた 月のよう、花のよう、雪のように刹那く 消えてしまいそうなアナタを抱きしめて 月のよう、花のよう、雪のように切なく 朔月に浮かぶ最期の雪月花 粉雪掴もうとして 手の平で静かに息するの 月のよう、花のよう、雪のように刹那く 消えてしまいたい僕を忘れておくれよ 月のよう、花のよう、雪のように切なく 夕凪に沈む最期の雪月花 月のよう、花のよう、雪のような涙に それでも続く世界で叫ぶのよ 月のよう、花のよう、雪のように刹那く 消えてしまった世界、吐息だけ白く残って 月のよう、花のよう、雪のように切なく 白夜に散った最期の雪月花
アーティスト情報
千葉県佐倉市発『Haklo』 Vo.Jeremyを中心に結成し、2019年8月15日“夜桜”として始動。 幾度の体制変更を重ね 2022年04月05日、Gt.佐藤幸太郎が加入し、 同日、“夜桜”から“Haklo”へと改名。 人間が目を背けたい弱い部分を露わにした詩、 独自のバンドサウンドを搔き鳴らし圧倒的なライブを武器に。 “どんなに長く深い暗闇でも、いつか光刺し、それは刹那となる” というメッセージを込める。
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