歌詞

作詞:網倉 陸

作曲:網倉 陸

他人に愛を受けた代償に 許しを乞うていた姿はあまりにも無様 弔いに蔵を水葬し 染まった手 白い息を吐きつけて笑う 小説につけた淡い火が 音もなく色もなく消えた 息ができないわ 声も出せないくらい 暗い底まで沈んでしまった ここではあなたの泪声すら聞こえない 聞こえない 飾られた愛の体温に 虚しさを覚えても造花は枯れなかった 味がしないのは味を知らないから 愛がしないのも愛を知らないからでした 小説に記された意味が 煙と静かに 消えた 息ができないわ 涙が出てこないわ 震えた右手を隠してしまった あなたの俤 強く強く残った

楽曲解説

故に、零れる1st E.P.「水面下」より。 バンド初のピアノサウンドを使った綺麗で儚さを残した楽曲。

アーティスト情報

下北沢中心に活動している4ピースエモーショナルロックバンド 故に、零れる。 Gt.Vo.陸 Gt.歩 Ba.雄介 Dr.勇紀 2019/2/20 1stE.P.「水面下」会場限定発売 それに合わせバンド初の企画ライブ「波紋を生む」を行う 2019/3/1 バンド初となるMV「藍色に染まる」をYouTubeにて公開

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