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めての恋と初めましての感情達。あなたには忘れられない”想い出”はあるだろうか？荒巻の最新楽曲『青春を』は、初恋の心の高鳴りと幼いながら純粋で真っすぐな想いを描く恋愛ソングである。恋に落ちたときの胸の高鳴りや未来への希望、相手のために何かしたいという強い願いと、恋愛における自己表現の難しさやそれらを通して成長してゆく姿を見事に表現している。前作とは打って変わってアップテンポな8ビートを基調とした本楽曲は、ノスタルジーな側面がありながら、疾走感と爽やかさを兼ね備える音像で、まさに『青春』のテーマに相応しい一曲と言えるだろう。そして、本楽曲はsoftbankのハート型イヤホン「HeartButs」のSNS用テーマソングとして、2024年6月20日からTikTokで公開される高校生の男女が登場するショートドラマ内で使用されている。楽曲のイメージカラーにもなっている青色を彷彿とさせるような爽やかな音像と、歌詞のテーマにもなっている「君の為に僕ができることを」というフレーズが、高校生の甘酸っぱい青春ドラマと抜群にマッチし、楽曲を含めショートドラマとは思えないような見ごたえのある作品に仕上がっている。
作詞：荒巻勇仁
作曲：荒巻勇仁
君が描いた未来像に どうか僕がいますように 探している 君の為に僕ができることを もう何度目だろうか 回るまた頭の中を 言ったり聞いたり遠回りして 照れ隠し誤魔化している どうしようもなく青い空と僕 このままじゃ終われないよ 伝えなくちゃな あのね、恋をしたんだって この心臓が鳴らすアラート 消えない想い溢れてしまうから 言葉にしよう 描いた未来像に どうか僕がいますように 探している 君の為に僕ができることを 暮れ出した空に 歌うカラスとバイバイのeyes 踊れ僕らは今 何よりも自由だ 伸びる影を踏みあったり ふざけあい笑う2人 すきのない横顔 また言葉をしまう 色づいた雲は流れる 言えなかった またね、声を交わしあって 見えなくなっていく背中を あと何回繰り返せば僕は 情けないな わかっているんだって 会えなくなってしまう前に 叶えていたい 君の中に僕が生きることを あのね、恋をしたんだって この心臓が鳴らすアラート 何度思い出したって色褪せない 青春を 描いた未来像に どうか僕がいますように 探している 君の為に僕ができることを 風に靡く髪を目で追って 気づいたあの日の想いは いつまでも変わらないよ 君に、恋をしたんだ 風に靡く髪と目が合って 静寂が訪れた 君の為に僕ができることを
独自の世界観をストレートに伝える表現力と唯一無二の歌声を持つアーティスト、荒巻勇仁。 2001年3月19日福井県生まれ。2018年から地元福井で音楽活動を開始。 2021年には自身のオリジナル楽曲「不透明」で、TikTok Spotlight 2021のファイナリストに選出。 2022年11月に配信リリースされた「天才になれなかったので」では、TikTok内で多くのUGCを獲得し、総再生回数 が約1億回を超える。 昨年4月に上京してからリリースした3曲は、各ストリーミングサイトの人気プレイリストに多数ピックアップされ、 話題を呼ぶ。現在は、SNSと配信を中心にオリジナル楽曲を展開中。 2024年7月24日、新曲「青春を」を配信リリース。イベントへの出演も積極的に行っている。
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