
酸性雨
メダカ・ストロー歌詞
作詞:メダカ・ストロー
作曲:メダカ・ストロー
曇天の雲ならこんなことも思わないだろうな 内に秘めた想いだけが積もり積もるばかりさ 天気予報のせいに出来たら少しは楽だろうな 明日も同じように目を瞑る毎日だ 心のいえない溜息と 大気汚染の煙が混ざりあってく 騙しあってくようにさよなら 私から奪い去っていった 白いキャンバスは描けないまま 何事も終わりを迎えていくのさ あの日の特急列車のように さよならの言葉さえも掻き消した 壊れ始めた運命を 君が忘れて帰ったピースを拾い集めて 4畳半の部屋には西日だけが息をする 期待するのを辞めた人はもう少しは楽だろうな 後に引けない哀しみだけが私を支配する 愛に溺れ堕ちて逝く 共依存の若者が 何を信じて何に縋ってこれから生きるの? 私から奪い去っていった 過去も未来も描けないまま 何事も終わりが近づてゆくのさ この涙が排水溝に流れ 土に還るまでは 早すぎるから 今日には今日しか出せない色を 明日は明日で更なる世界を いつもより少し背伸びをしたって 人はそれぞれ皆出会って 私もアナタも 今の自分を 肯定できるそんな歌を 私から奪い去っていった 白いキャンバスは描けないまま 何事も終わりを迎えていくのさ 例え全て終わったとしても またすぐに新しい日々を信じて 歩き出せばいい
アーティスト情報
大学生です。 DTMで曲を作っています。











