孤独な狼

城田ゆき
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楽曲解説

森の中に一匹。 本当は寂しいのに、強がり続ける孤独な狼の叫びを歌った楽曲。

歌詞

作詞:城田ゆき

作曲:城田ゆき

嵐の前 風とせせらぎが 私のことを呼んでる 怪しい声で 静寂を破るように 響かせた遠吠え 薄暗い空に浮かぶ 気味悪い満月 誰か私を見つけて 青く光る瞳で彷徨う 生き物たちは私を恐れて 隠れたまま出てこない でもさっきからじーっと見つめては 追いかけてくる気がする 怪しい影が 真っ白い朝霧の 中を駆け抜けてく 嫌に優しく風が 肌を滑り落ちる 本当は誰かの温もりに 触れてみたいなんてバカらしい この森には私ただひとり 息を潜めているのよ 雲の隙間から顔を覗かせる 光に照らされている今宵の涙 いつの日か分かってもらえるのを 夢に見て待ち続けている 嵐の前 風とせせらぎが 私のことを呼んでる 爪を立てて牙を剥きながら 今日もここで生きてるの この森には私ただひとり 息を潜めているのよ 寂しくなんてないわ

アーティスト情報

ギターの弾き語り/オリジナル曲はどこか懐かしいメロディ♪/青山学院/城田ゆきband/都内中心に活動してます/ピアノ、バイオリン/Twitterもやってます☺︎ Follow me!!

shea

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