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わたしがどうしようもない夜を過ごしている間も、 君はあの子とタワーの前で待ち合わせ。 2018.1st E.P.『束の間ランデヴー』収録
作詞:裕麻
作曲:裕麻
立ち尽くすわたしの 目の前に 突き刺さるタワー、綺麗。 頬杖ついて ため息ついた 結露のできた窓ガラスが 視界を遮る冬の夜 指で描いた文字は 垂れてきた雫に邪魔された こんな夜にも 君はあの子とランデヴー ネオンが眩しい夜の街に 肩寄せ合って消えて行くのです たいして面白くも なんともない事に 大袈裟に笑って 見つめ合ってさ 夜の街に消えて行くのです 立ち尽くすわたしの 目の前に 突き刺さるタワー、綺麗。 きっと欲張り過ぎた 今日はもう帰って寝よう きっといい夢見られるよ 朝は迎えに来てくれる 嘘でもいいよ なんて言わないよ だって嘘は 嘘は嫌よ きっと朝にも 君はあの子とランデヴー 微睡んだ 白いシーツにまた潜り込んで 夢を見るのです 体温の残った 唇寄せ合って いたずらに見つめて 笑い合ってさ 繰り返し夢を見るのです 夢か現か 曖昧なまま 夢を見ても 所詮他人事 現実は こんなもんさ 辿り着いた先を 見上げれば首が痛い 灯を消して 今日はおしまい
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