歌詞

作詞:阿部有那

作曲:阿部有那

「降水確率70%だって」 「傘は持ってく?」 「持ってかなくて良いよ、 一度土砂降りの中私びしょ濡れになってみたい」 だなんて君は笑ってた そっと触れていく そっと濡らしてく 気づかぬうちに雨が そっと透かしてく きっと見えている 嬉しそうに駆け出した君の足音も あたりを囲う喧騒も全部、全部、 消してーーーーーー 雨が降っていく 蒼は深く 君は踊る 降っていく 光跳ねて 僕は歌った 雲の切れ間光差して 君の影が浮かび上がった ああ 雨が降っていく 顔は暗く 君は戻る 振っていく 光跳ねて 僕は孤独だ あんなに輝いてた水の世界が こんなにもただうざったいものになるなんてな なんてありきたりだよな このまま濡れて流されて 全部忘れてしまいたいな 忘れたくないな 忘れてしまうんだ あれ、あのとき彼女の目は。

楽曲解説

ギターと歌のバランスが悪かったので上げ直しました。 たくさん聴いてほしい!! 雨の曲が作りたかったんです、ずっと!やっと完成した! 雨の降る音に寄せて弾いたりしているのが伝わったら良いなあと思ってます。 ちなみに完璧フィクションです。 Twitter→ https://twitter.com/yuna__boc

アーティスト情報

なかまろ、20歳。モラトリアムを歌うシンガーソングライター。 あなたの心に傘を差して、少しでも暖かくすることができますように。 そして私の歌がずっと、誰かの心に足跡となって残りますように。

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