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初めて学校をサボった日の曲。 当時学校の授業でほとんど起きていられなくて、そんな自分が嫌で何のために学校に行ってるんだろう?ってなってて、ついにサボってカフェで勉強してたけど、それはそれですごく罪悪感もあってしんどくてっていう1日でした。 この曲は誰かが救われるようなものじゃないし、自分が救われたわけでもないけど、こういうこともあるよね、わかるよって私と同じような誰かに寄り添えたらいいなと思います。
作詞:阿部有那
作曲:阿部有那
普通なんて関係ない これが自分には正しいって 誰かの咎める声振り払った それなのに誰かに会うかもなんて びびっててかっこ悪いな 結局自分の意思さえ信じられない 当たり前の首輪を外しきれないで 従順な犬にもなれずに何になろうとしているの 「大人になったら後悔するよ」なんて そんなのわからないその時にならなきゃ みんな違ってみんな良いとか言うくせにさ 知らない誰かの決めた普通ばかり聞こえてくる もしもその普通に沿って生きていたら 美味しいものたくさん食べられる? 楽器たくさん弾いてられるの? 当たり前の首輪を外しきれないで 従順な犬にもなれずに何になろうとしているの 誰かのためになれなくても それでも生きていくのなら それでも明日生きるなら 自分のためには生きたいな
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