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作詞:arai masaki
作曲:sato kenji
一昨日からずっと降り止まない雨に 干したままのシャツが濡れる 構わないのよ 一人で買って火をつけた線香花火 落ちるまでの間だけ 本当のことを言うわ 一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩退がる 壊れたままのエアコンディショナー、君には関係ない話 うまく閉まらない冷蔵庫、漏れ出す冷気 この世のものでは無いみたい 一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩退がる 君が置いてったドクターペッパー、私には関係ない話 うまく動かない指の先、漏れるため息 私のものでは無いみたい いたずらにまた過ぎさった夏の終わりに 膝を抱えて 誰にも会わない夜につける香水 何も言わない 一人で買って火をつけた線香花火 落ちるまでの間だけ 本当のことを言うわ あの時もっと、今ならきっと、子供の頃には無い願い それからずっと、間がな隙がな、明けても暮れてもまだ眠い うまく喋れない舌の先 乾いた吐息 私のものでは無いみたい あの時もっと、今ならきっと、子供の頃には無い願い 赤いシガーも、黄色い蛍も、明るさだけなら大差ない 橙色に光って落ちる時 太陽みたいに見えるよね 私の手には余るみたい いたずらにまた過ぎ去った夏の終わりに 膝を抱えて 誰にも会わない夜、思い出す香り 何も言わない 一人で買って火をつけた線香花火 落ちるまでの間だけ 本当のことを言うわ 一つ数えて灯りを消して 二つ数えて眠りに落ちて 三つ数えて夢の中 夢で会えたら口づけしましょう? いつに間にまた過ぎ去った夏の終わりに 膝を抱えて 誰にも言えないままで溶けていく光 一人で買って火をつけた線香花火 落ちるまでの間だけ それまでの間だけ いたずらにまた過ぎ去った夏の終わりに 一人で買って火をつけた線香花火
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